心の底から君が好き②



あたしはベッドに寝転がりそのまま目を閉じる。

少し気疲れもあったせいか寝てしまった。



少し時間が立って目を開けるなり



「…?!」

「やぁ結菜ちゃん久しぶり!」

「山崎先輩!なんでここに?!」



あたしのベッドの横に何故か座ってる山崎先輩。

まさかの山崎先輩で驚いた。



「いやぁー授業めんどくさくって来たら、結菜ちゃん寝ててさ♪」

「…そうなんですか」

「寝顔もかわいいなんて犯罪だよー」

「寝顔見ないでください!!!!」



カーテンしまってたのに覗いたのこの人?!

変態じゃん山崎先輩。



「それよりさ…」


さっきの笑顔とは一変して急に真顔になり

何を言い出すかと思えば



「これ何??」

「…?!なんで先輩持ってるんですか?!返して下さい!!」



あの紙…脅しが書いてある紙を山崎先輩が持ってる。


「いや…結菜ちゃん自分で渡してきた…」

「え?!」

「最初さ…ごめんなさい連呼してて、どうしたの?って声かけたらこの紙出して…」

「え…そんなこと…」

「したんだよ…結菜ちゃんが」




まさかの寝ぼけてそんなことしたなんて…

でもあたし小さい時に、寝ぼけて階段突っ立ってて危なかったことあったって、お母さんから聞いたことある。

だからあり得なくもない。