--ガラガラ
「柊斗!!今日も一緒に帰ろうよー!」
俺のとこにやって来たのは瑛美。
しつこいくらいに俺に付きまとって来る。
少し…うざい。
昔は仲良かったけど…ここまで仲良かったっけ??
それに結菜に不安にさせたくない。
「いや…今日は用あるしこれからも用があるから帰れない」
「なんでー!!もしかして結菜ちゃん??」
「瑛美に関係なくね??」
「何それ酷ーい!!」
俺がいくら冷たくあしらってもへこたれない。
更にしつこくなる。
チラッと結菜見たら
「……」
結菜の顔色が物凄く悪い。
どうしたんだよあれ…
すぐさま俺は結菜の方に走って行く。
慌てたせいか机に何回もぶつかったりしたけど
そんなの気にしてる余裕はない。
「結菜どうした?!顔色悪いよ」
「……」
心なしか結菜の体が震えてる。
「大丈夫じゃないなこりゃ」
「結菜?!どうしたの?!」
少しの間教室から出てってた山本さんが戻って来て
結菜を見るなり焦り出す。

