じゃあなんでこんな暴れてるの?
わけわからないよ!!
「とりあえずお父さん落ち着いて!」
「落ち着いてたまるかぁーーー!!!」
お父さんは暴走をやめようとしない。
どうしたら止まるの。
そしたらヒロがきて
「お父さん、こいつ大丈夫だよ」
そう言って階段を上って行った。
え…ヒロ今なんて?
大丈夫って…言ったの??
ヒロの言葉にお父さんもきょとんとして
「宏和…?」
でもすぐ慌てたように
「お…お前!!散々俺とコイツの愚痴り大会やったじゃねぇかーーー!!大丈夫ってどういうことだぁーー!!」
「は?!お父さん愚痴り大会って…」
「…は!!冗談だよ結菜ー。愚痴り大会ってなんだろねーそんな種目あったっけなぁーあはは」
『しまった』と言わんばかりにものすごく動揺してる。
裏でこそこそそんなことを…
「お父さんどういうことなの…」
あたしはものすごく黒いオーラをかもし出しながら
お父さんにせまる。
お父さんは柊斗のこと何も知らずに『愚痴り大会』なんてものをヒロとやってたなんて…
「わ…悪かったよ結菜…ヒロのこと鵜呑みにしちゃって…ちょっとムカってきて…てへ☆」
てへ☆じゃねぇよ!!
こんなんじゃ勝手に柊斗が悪い奴みたいになってるんじゃん。

