トイレをして、


さっきのことを、思い出しながら、教室に帰っていった。

聖「遅かったね♪何していたの?」

呑気に聖奈が聞いてきた。
彩「何でもないよ!!さっ、仕事!!」


聖「そうだね♪」


ごめんね…聖奈…これから傷つけるかもしれない…


こんな私を…嫌いになって…