「ふぁ~」



つい大きなが欠伸でる。



空を見上げると青空。



つい空を見上げてしまう。



俺は空を見上げることを無意識の内にいつも



やっている。



それだけ いつからだか 空の虜になっていた。



今日はいい天気だ。



疲れた。



いつもより体力を使った気がする。



(眠い)



いつの間にか 寝てしまっていた。











「おーい 大丈夫ですか?」



寝ていると 女の子の声が聞こえてきた。



(??)



目を開けると 



女の子が 俺の頬を叩いていた。




「う…っ   えっ!」




色白の肌 くりくりの目 華奢な体




(かわいい)



っておもいながら 変な驚き方をしてしまった



自分をせめた。