結局選んだのはストライプのスポーツブランドのフェイスタオル。 祐ちゃんはひらすらさっきのピッチのタオルを推してくるから 祐ちゃんに聞かずにレジに向かった。 もう、私は真面目に考えてるのに!! 「悪かったよ!こんくらいで怒んなよ」 「……怒ってないもん」 「はいはい、芽衣は一ノ瀬にあげるタオル1枚だろ? 俺もアイツと仲良くなりてぇからこのタオルも一緒に包んでもらって」 と言って、わたしの持っていたものと一緒に置いたタオルはまさかのピッチの描かれたタオル。