よし、お会計もすんだし
家に帰ろう
梓「那ノ覇。荷物持つ」
那「へ?あ、ありがとう
家、来るんでしょ?」
梓「うん。行く。」
那「よし、じゃあ行こうか」
そういうといきなり梓斗が
手を握ってきた
那「梓斗?///」
梓「繋ぎたいから。いいだろ?このくらい」
梓斗...やばい
ものすごく好き。
伝えたい。
いっそのこと夕飯の時言っちゃおうかな
梓斗とはこのくらいで関係が壊れるわけ
ないと思うから。
梓斗だから言えるんだ。
夕飯の時に言おう!
うん。
那「梓斗。手、繋げて嬉しいよ?///」
梓「俺も…///」
あー。梓斗可愛い。
こんな可愛い子だっけ?梓斗って
まぁいいや、ってもう家に着いたし
梓「え?もしかしてここ?」
那「うん。ここの一番上」
なんだろ。梓斗めっちゃ驚いてる
梓「俺、ここの6階に住んでる」
え?じゃあもしかして同じマンション?
嬉しいかも。へへっ///
