inスーパー
えーと夕飯何にしようかな~♪
まずは家に必要なものを!
たしかたまごなかったからたまごったまごっ~
よしっ、たまごの次は牛乳っと
あ、明日土曜日だから休みか
じゃあ、お昼も買っちゃお~♪
お昼はオムライスがいいな~✩
あ!たまごパックもう一つ買っちゃお!
よし、えーと牛乳だっけ?
どこだ!牛乳!
ん?通りすがりにお菓子コーナーに
佐々羅梓斗がいたのは気のせいか?
もう一度確認して見ると佐々羅梓斗だった
私の視線に気づいたのか佐々羅梓斗が
こっちを向いて驚いた顔をしたあと
手招きをするから行くと...
梓「何してんの」
いや、何してんのって聞かれましても
那「夕飯と明日の昼食の材料を買いに来たんです。」
一瞬驚いた顔して言ってきた
梓「お前料理出来んの」
はっ!?
ばかにされてるよね!これ!
できるし!ひど!
那「なっ!できます!
もう、馬鹿にしないでくださいよ?」
梓「ごめんごめん
なぁ、明日昼飯食べたい」
え?
那「誰のですか?」
梓「咲坂の」
あー。そういうことか!
ってえぇぇぇぇえ!?
でも佐々羅梓斗ならいいかな?
だから私はOKした
那「私の作ったのでいいのならいいですよ
あ、何なら夕飯も食べていきますか?
夕飯のメニューが決まらなくて...」
そうなのだ。決まらないのだ!
だから決めてもらうことにした
梓「ハンバーグ…///」
なんか照れてるよこの人可愛い...
那「ハンバーグ好きなんですか?」
梓「うん。」
那「なんか可愛いですね
耳赤いですよ」
梓「~~~っ///」
あーいじるの楽しい
え?ドS?なんだって言いなさい
今は楽しいんだから
梓「うるさい。作ってくれるなら早く買うぞ」
あー可愛い。照れ隠ししてる可愛い。
那「そうですね♪
じゃあまずひき肉」
といって佐々羅くんと2人で材料を
買いはじめた。
歩きながら私は話しかけて会話を始めた
那「そういうば佐々羅くんは
なんでお菓子コーナーにいたの?」
梓「お腹すいたから買いに来た」
那「そうなんですか。
あ、えっと玉ねぎはあるからいっか。
あ、佐々羅くんサラダは食べます?」
梓「うん。食べる。」
那「はぁーいわかりましたー」
