High school Love

「じゃあね! また明日!」


葵はいつも塾で忙しい


だから私は1人で帰っていた


なんか寂しいな


私はトボトボ歩いていると


なんか後ろに気配が…


私は歩くスピードをあげる


けどまだ気配がする…


何?


まさかストーカー?


私は恐る恐る後ろを向いた



「い、飯田くん!」


そこには飯田くんが


「な、何だよ 帰る方向一緒だから仕方ないだろ」


「ビックリした ずっとついてくるからさ せっかくだし一緒に帰ろ?」


「あ、うん」


私たちは並んで歩いた