私はおもってもみなかった。恋をするってこんなに楽しいことなんて…

私、中野彩香は4月中学一年生になる。
小学校の頃ぽっちゃり型だったわたしはまったくもてず、叶いもしない片想いばかりしていた。

そして中学生になり、バドミントン部に入部した。初めはきついランニングなどあったけど、それを乗り越えられる理由ができた。そうすきなひどができたんだ。相手は野球部で、違う小学校だったおんなじクラスの男の子。そのこはクラスの中では中心的で、おもしろい、とってもやさしいひとだった。あるひのこと、私は男子と仲が良いとゆうのもあって、授業中手紙を交換していた。その内容は私の好きな人とゆうのが話題になった。
手紙の交換をしていた相手は私の好きな人、上野勇気と仲の良い岡本秀作くんだった。その時私は秀作くんに勇気君が好きだとゆっていた。。。。

その日の放課後ランニングをおえたわたしにおこったできごとだ。

「あー疲れたぁ、きょうもランニングのぺーすはやかったねぇー」と私。「そーやねーまぁはしりきれたし!よかったぁ」と友達の優雅。そんな時早々と部活を終えた野球部そう勇気君たちが来たのだ。私は一人でまいあがって顔を赤らめていた/////
「やばいよぉ//どうしよ優雅!勇気きちゃったよ!///」
「はいはい笑ふつーにしてふつーに!笑ばれちゃうよ?」
「あ、そうだね。ふつーにしなきゃっ!」だけど顔から出る笑みは消えない。
そしたら後ろからおーきな声で
「中野ってさぁー勇気のことすきらしーぜぇー」
!!!!!!!!驚きのあまり言葉を失い後ろを振り向くと…
いじわるなそうた君がいた、私はつい
「な、な、なにゆってんの!すきじゃないょ…」ついうそをついてしまった。
だがそれに応えるそうたくん。
「秀作にきーたぜっ!てがみもみしてもらったし。な、勇気っ!」
と、そうたくんは勇気君をしやかした。
そしたらゆうきくんが…
「うわー。まぢありえねぇ。おれむりだわぁー。」
「………」勇気君のひどい言葉に言葉を失い今にも溢れ出そうな涙をこらえ私は黙って体育館へ戻った。その日はそのあと何もなく次の日をむかえた。
私は辛くて辛くてそのばんずっとないていた。。