聞き終わると、空と美穂と奏は泣いていた。 私のために泣いてくれてるなんて、 こんなに嬉しいことはないよ… 空「そんなことないよ!椿姫は、僕らの光なんだよ!」 奏「そうだぞ!そんな風に考えたらダメだ!」 空… 奏… 美「こんなこと言える立場じゃないけど、椿姫ちゃんは私にとって大切な人だよ」 美穂… 蓮「俺らはお前に助けられたんだ。」 涼「そうですよ。僕らの方が迷惑をかけたのに…」 蓮… 涼…