「梨叶、ここよ~♪」 お店に入るとお母さんが私を呼ぶ。 私はお母さんがいる席にいく。 「こちらは娘さんかな?」 お母さんの隣には まあまあかっこいいかな。って感じの人が座ってる。 「ええ、そうよ。」 「僕は浅川 雄治。仲良くしてね。」 ふぅん。あんまり興味ないけど……。 「ねぇ籃斗。この人どう思う?」 ずっと黙って隣に座っていた籃斗に浅川さんのことを小声で聞く。 「俺は、母さんが幸せならいいや。」 籃斗らしい発言だね。 私もそう思ってたんだけど…