「梨叶」 「ん?」 やっぱ、梨叶って呼ばれるのが1番嬉しい。 「日曜空いてるか?」 「うん。」 「んじゃ、その日予定いれんなよ。」 まさか、で…で、デート?! う、嬉しすぎる……。 「じゃあここまでだな。また。」 いつの間にか寮の前まで来ていて 瀬名くんはそういった。 「うん。またね。」 私は寮へと入っていった。