華桜×白鬼

テントに戻ると

「里華ちゃん速いね〜」と
不機嫌そうに言う秋。

まだ、悔しがってるのか……
私は秋の頭をなぐさめるよう撫でた。

すると、いつもの笑顔に戻ってくれた。

後ろから少し黒いオーラあったことに私は気づかなかった。

しばらくして結依斗が戻ってきて

「なんじゃぁー!?さっきの "ふっ"ってまるで俺をバカにしているようだったじゃねぇーかー!」

「…………。(だってばかにしたんだもの。)」