『あ、あのね、ぼ、ぼくの家の近くにも黒いかみのお姉さんがいるんだよ! その人もとってもきれいなんだ!!』 『そうなんだ・・・』 日系人かな.... 『あ!お姉さん!!』 『え・・・・!?』 『紅羽ちゃん、もうご近所さんと仲良くなったの?』 そこには綺麗な黒髪美人がいた。 『あ、あなたは...? どうして私の名前を・・・?』