夢を叶えるには恋人が必要です!








目が大きく見開いてる。


『おかしいわけないよ!!お姉ちゃんにとっても似合ってるよ!!!』



おおきな声で力説してくれる、カルクがとてもうれしかった。


『ありがとう、カルク。』


私がにっこりほほ笑むと、カルクはポカーンと固まってしまった。


『か、カルク・・・・?』



『わわわ。え、えっとなんでもないよ!』



『ならいいんだけど...。』



なんだかカルクの顔が赤いような・・・・・?