いつの間にか、紅羽の大きい瞳は俺を捉え真っ直ぐに見つめていた。 ドキッ なんだかすべて見透かされたような気分になる。 俺の醜いとこ、臆病なとこ、情けないとこ。 嫌なところ全部全部....紅羽にばれた気分に陥る。 なにを、いうんだ。 紅羽の小さいくて可愛らしい唇が開いた。