夢を叶えるには恋人が必要です!




俺たちに話しかけてきた女は、べらべら俺のことを力説している。




あ~~。お前の言ってることは何もかも真実だな。


俺は、運動も好きだし勉強だって悪くない。






でも、”王子”は”俺”じゃない。





紅羽は驚いたように女の話を聞いている。






俺は内心恐怖で一杯一杯だった。



初めて本当の俺と話してくれた。



紅羽が離れていったらどうしようかって。

期待もしてるから、裏切られたら.....絶対ショック受けるな.....。










.......しかしアイツは俺の予想を綺麗に上回ってくれた。