君のそばで笑っていたくて





「未来!遅い!塾の時間過ぎてるじゃない!!何してたのよ。」




やばい…マジギレしてはる。




「ごめんなさい…」




「早く車に乗って。行くわよ」




やっぱりか…




「はーい」




そしてダルい勉強が始まった。




家に帰ると凄い眠気に襲われ目を閉じた。