「別れ」の30秒後に





先輩は心底驚いたように目を見開いた。


だけどすぐにウットリするような笑顔を浮かべて、





「!!」




私のことを抱きしめた。















「璃緒。愛してる。」



















先輩の甘く優しい言葉は、央樹のことを癒してくれるには十分すぎるものだった。