先輩はそんな私をみて、フッと笑みを零した。 私はどうやら、本気らしいセンパイにゴクッツと息を飲んだ。 先輩は手すりに体重をかけてゆっくりと喋りだした。 「お前を初めてみたのは、部活だったよ....。 マネージャー志望の女はたくさんいてさ。」 先輩はその時のことを思い出すように、口元に笑みを浮かべた。 「試すために、テストしたの覚えてるか??」 「はい。」 アレはすごかった。