稜「クソッ…吟!」

吟「なにー?って、直!」

稜「吟、車回してこい。病院連れてく。」

吟「熱は?」

稜「40はある。それに、喘息の発作と過呼吸併   発してるからこのままだとまずい。だから   、仁
に電話して受け入れ体制つくってもらえ。


吟「わかった!」

稜「直、病院連れてくからな。それまで頑張れよ。」

ごめん。稜兄。もう、意識保てそうにないや。

ーブチッー

そこで、私の意識は無くなった。