モデルの彼は幼なじみ+*。

ーチュンチュン


「...ん、もう朝か...」

まだ重い体を起こしベッドから降りて
リビングへと足を進める。


《あら、愛羅。おはよう。
ついに今日からこの家を出て
新しい場所で生活するのね...頑張んなさい♪》

とお母さんが優しい声をかけてくれた。

《そーだぞ、愛羅。
お前は今までこの家で育ってきた。
不安はたくさんあるだろうが、澪永くんに頼ればいい。
澪永くんに言いにくいことがあればこの家に
戻ってくればいい。》