モデルの彼は幼なじみ+*。

こちらこそ、お願いします!と頭を下げた。


そしてー

《さぁ、社長がお待ちです。
さっそく、社長室へ参りましょう。》

『なぁ、先崎。
こいつの事フォローしてやって。』

《もちろんですよ。
私、Reitoのマネージャーには
あなたが最適だと感じました。》



...え!?
私が最適?そんなことってあるのー?