モデルの彼は幼なじみ+*。

“澪永がここまで
必死に頑張ってきたの近くで見てたから...”

どうしても諦められない私がいた。




澪永は言った。


“この世界が嫌だからやめるわけじゃない。
ましてや、ファンの人が嫌なわけでも。

でもな?俺には守んなきゃならない人ができたんだ。
だからってお前のためにやめるわけでもない。

俺が...俺が、決めたんだよ。
どうしたらお前をずっと守ってられるかって...
お前のそばにいてられるかって。

それの答えが、辞めることだった。
ただそれだけだ。”