俺は○○病院に向かうため走った。
そう遠くはなかったが入って6階にいくと何か大変そうなことが起こっていた。
はぁめんどくさいけどひと暴れすっか。
『おい、そこの男子。お前は逃げろ。』
『えっ。あっありがとう。あんたのおかげで絢のところに行ける。』
『絢…。』
『ああ。東雲絢。じゃあな。ありがとう。』
『いいえ。』
なんだこの男子。
絢の彼氏か?友達か?
まぁ話は後にして暴れっか。
俺はまず手始めに鳩尾に蹴りを入れた。
そのあと回し蹴りをしその次は顔面パンチを食らわせ次は首元に蹴りを入れた。
意外にしょぼいな。
俺はそうちょっとガッカリしながら601号室に向かった。

