そして私は受験終了後、チョコを私に行ったが彼には会えず、告白できずに終わった。
そして高校に入学した。
私の中で彼は家の近くにある男子校へと入学したと思っていた。
けど、ある日の朝。
友達とチャリで通学していると後ろで彼に似ている声が聞こえた。
友達と話しているんだろう。
気になった私は後ろを振り返った。
するとそこには大好きな彼の姿。
私が入学したと思い込んでいた男子校はもう過ぎている。
おかしいと思いながらも私は学校へとチャリを走らせていた。