「え…そうなんですか?大丈夫ですか?」
「うん…大丈夫だとは思うよ」
「そうですか。良かったです。あの…これ渡しておいてもらえませんか?」
私はそう伝えると手に持っていた箱を渡した。
「はい、いいですよ。誰からかわかるかな?」
私は首をかしげた。
毎年、渡していたからもしかすると分かるかもしれない。
でも、もしもわからなかったら。
「名前はなんて言うの?」
首をかしげた私にお婆ちゃんが伺った。
「○○です」
「うん…大丈夫だとは思うよ」
「そうですか。良かったです。あの…これ渡しておいてもらえませんか?」
私はそう伝えると手に持っていた箱を渡した。
「はい、いいですよ。誰からかわかるかな?」
私は首をかしげた。
毎年、渡していたからもしかすると分かるかもしれない。
でも、もしもわからなかったら。
「名前はなんて言うの?」
首をかしげた私にお婆ちゃんが伺った。
「○○です」

