いつからいた?
てか、今、気配無かったよね!?
「どーも…」
恐る恐る声をかける。
「………」
しかし、進本さんの視線は、
私が今返した、昼食のトレーにふり注がれている。
…全然食べてないの、バレてるよね?
「…調子乗って、
コンビニのお菓子食べすぎちゃって…
スミマセン…」
私、嘘上手いなあ…
ちょっと自分で感動した。
「………はあ。」
進本さんはため息をついて去っていく。
って、え?
何?今のため息。
なんなの?
どういう意味があるの!?
怖いんだけど!
ていうか、今、
進本さん、一言も話してないよね!?
あ…いや、いつものことか。
とにかく、私は多分、上手くごまかせたはず!
多分…
進本さん、無言で無表情だから、
ちょっとわからないけど…
てか、今、気配無かったよね!?
「どーも…」
恐る恐る声をかける。
「………」
しかし、進本さんの視線は、
私が今返した、昼食のトレーにふり注がれている。
…全然食べてないの、バレてるよね?
「…調子乗って、
コンビニのお菓子食べすぎちゃって…
スミマセン…」
私、嘘上手いなあ…
ちょっと自分で感動した。
「………はあ。」
進本さんはため息をついて去っていく。
って、え?
何?今のため息。
なんなの?
どういう意味があるの!?
怖いんだけど!
ていうか、今、
進本さん、一言も話してないよね!?
あ…いや、いつものことか。
とにかく、私は多分、上手くごまかせたはず!
多分…
進本さん、無言で無表情だから、
ちょっとわからないけど…

