「随分、辛そうですね…
注射しま」
「遠慮…ケホ…しておきます。」
「即答!?
辛いのは彩音さんなんですよ?」
「コホ…痛いのも…私…だろ!」
「ああ言えば、こう言うんだから!
学校行きたいんでしょ?」
それ言われちゃうと…
でも…
痛いのは嫌だし…
このくらいなら我慢できそうなんだけど…
学校行けなくなるのも嫌だな。
「…痛くしない?」
「頑張ります。」
「…本当に?」
「本当に。」
「…童○なのに?」
「なんの話をしてるんですか!?」
「うわ!顔真っ赤!
ちょっとエロい感じになったからっ…ケホ…
からかっただけなのに…
あはは…ッゴホ…コホ…ゼェゼェ…」
「どうしてそんな状態でも、そういうこと考えられるのか不思議です。
…笑うと、余計、苦しくなりますよ?」
注射しま」
「遠慮…ケホ…しておきます。」
「即答!?
辛いのは彩音さんなんですよ?」
「コホ…痛いのも…私…だろ!」
「ああ言えば、こう言うんだから!
学校行きたいんでしょ?」
それ言われちゃうと…
でも…
痛いのは嫌だし…
このくらいなら我慢できそうなんだけど…
学校行けなくなるのも嫌だな。
「…痛くしない?」
「頑張ります。」
「…本当に?」
「本当に。」
「…童○なのに?」
「なんの話をしてるんですか!?」
「うわ!顔真っ赤!
ちょっとエロい感じになったからっ…ケホ…
からかっただけなのに…
あはは…ッゴホ…コホ…ゼェゼェ…」
「どうしてそんな状態でも、そういうこと考えられるのか不思議です。
…笑うと、余計、苦しくなりますよ?」

