涼風side




「あれ?私いつの間に寝て………………」






ん~~~…………思い出せない








「とりあえず朝ごはん作らなきゃ」






ベッドを出ようとしたら………







グンッ「亮太?!」







「なに?涼風もう起きたの?もうちょっとねてなよ…………」









「いや亮太私朝ごはんの準備しなきゃだから離して」








「嫌だって言ったら?」









「無理矢理離させる!!」








「わかったよ」









「あ、せっかく起きたなら早く学校の準備しててね!すぐ朝ごはんできるか「もうできた」





はやっ!!!







「じゃあ亮也起こしてきて」







「わかった」







「あ、亮太!気をつけてね」




「?うん?」