王子様の声フェチっ!

「広........」

天井がとても高くて貴族みたいな部屋

「いらっしゃい、透真ちゃん」

だれもいなかったはず.......なのに

急に右京が表れてびっくりする

「ごめんね、驚かせちゃったかな」

「い、いえ.....」

いらっしゃいということはここは右京の家なのか

「もう私はいいかしら?部屋に戻っても」

「俺的には他の女の子の意見も聞きたいんだけどなぁ........」


「はぁ.......一時間よ」


全く会話についていけない

でもとりあえず、加桜が一時間、ここにいることはわかった