王子様の声フェチっ!

正直耳を疑った

「本人は悩んでるみたいだが
こんなチャンスは二度とないだろうな」

なんで、黙ってたんだろう

「ムッテ!」

「オト?」

私はムッテとニッキとイヴがいるところへ駆け寄る

「ブラジルから推薦がきてるの?」

「...なっ、なんでしっちょー」

「さっき先生に聞いた
なんで?行ったらいいじゃん」

「ここをオトとニッキとイヴと
離れたく、ないけん」