王子様の声フェチっ!

でも、俺は不機嫌ででる

「ん、だよ?ごら」

『まー、まー...それで明日俺暇だからさーこっち来てよ』

「俺は透真を送るって言わなかったか?」

『俺んち来る?カフェとかがいい?』

こいつ........話聞いてねぇ

「切ってほしいのか?」

『だって俺がそっちに行ったら
透真にバレちゃうっしょ?
だし迎えに来てくださいっす、王子様』

「わかった、わかった
じゃあな」

『ちょっっっっっと、まったぁー!
さっきの質問に答えなさい』

「どっちでもいい」

ブチ