TAKIさんには珍しい片想いの曲だった


君は一人の大切な友達
それは絶対変わらないから

ふつうに話して笑い合って
時にはケンカして怒ってみたり
私はすっごい君が好きで
毎日のように気持ちを伝えていた
君は必ず「俺は」から始まって
「でもない」で終わるような答え方をする
それは小さい頃の話

「あぁ好きだな」そう感じたのは
あの頃で今は全然感じない

高校で再会して
背、大きくなったなかっこよくなったな
どうせ君は覚えてなくて
また1から始めるの
きっともう好きじゃないから
1人の友達としてまた隣で笑いたい
ただの友達として