王子様の声フェチっ!

むっぎゅうー

とでも音がするぐらい抱き締められてる

なんとか透真は無事そう...

「会いたかったぞー透真
アドレスも教えてくれないんだから
浮気するところだったぞ」

う、うわきっ!?

と、透真...か、彼氏いたのか

「あれ?透真にしてはでかいような」

腕が離れたかと思うと

俺の顔をまじまじと見つめてくる男

「透真...そうゆう趣味があったのか
報告してくれないなんて.....「違うから」

冷静な答えが聞こえる

透真...起きたのか

「あり?透真?じゃあこれは誰?」

俺が聞きてーよ