大切な物



「おいてめぇー」

「ん?あ、夏菜」

「お前望と付き合ったよな?私が望のこと好きなの知ってんだろ?」

「でも、わ、私もすきだから」

バコッ
夏菜に、殴られた右頬がジンジンする

「何すんのよ」

「別れろ」

「いゃ!絶対嫌」

「んぁ?」

バコッ
バコッ
「望っのぞむー助けてー」


「花?」
「ちっ今日のところは勘弁してやる明日覚えとけ」

「花?大丈夫か?」

「いたっだ、大丈夫!」