星空の七日間


だから、俺が頑張らないと。


「おい、葉月。由美の分は?」


「ねーよ、そんなもん。」



3才年下の由美は、まだ小学生なのに不登校。


いじめられている訳でもない。



ただサボりたいのだ。



親父は再び横になっている。


由美を学校に連れて行こうとする気も

どうやらないらしい。



ま、俺には関係ないけど。



俺はさっさと制服に着替えると家を出た。