理想の彼☆

私たちは3個目のバス停から手を繋ぐと決めていた。


もーすぐ3個目のバス停だ///

うわぁ、やばいよ///

着いちゃった汗汗


翔が私の手にそっと手を絡めてきた


そんな優しい彼にキュンとした


この頃、私たちは手を繋ぐ事ぐらいしか出来なかった。


あんな私たちが過ちを犯してしまうなんて思ってもみなかった。