神様私はどうすればいいのでしょうか。

うーん。

「私は華に幸せになって欲しいの」

里穂

こんな私にそこまで思ってくれてるんだ

里穂の言葉に甘えようかな

「ありがとう。
一緒に探して」

「当たり前!」

里穂・・・

「でさー。その人のって同じ学年?」

あっ!

わからん

「それすらわかんない」
みとけば良かった

ネクタイ

「うーん。それすらわかんないか?」

「ごめん」

「じゃあ顔は?」

顔か〜

どんなだったっけ…