【完】甘い香りに誘われて*極道若頭×大人の♀



頻繁に2人の携帯が鳴っていたから本当に忙しいみたいで


「今日やめようよ。またにしよ」


「いいや、取り消さなきゃなんねーんだよ」ってむきになる。


じゃあ早く始めようということになり


カードを配る。




その間も、何度もスマホが着信を知らせていてこっちも気が気じゃない。



だからなのか何なのか春香さんが上がり私が負けた。




「気が散ったからだよ」抗議したけど


返上できなかった司さんも隼さんも嬉しそうに 


半ケツって何度も呼ぶから


これは、絶対に返上したいと思うはずだと思った。


思ったけれど、スマホに出た隼さんが


「それで、あっちはどうした」真剣な話をしているから今日はお開きにした。


「大和さん、半ケツをタクシーに乗るまで見届けて」司さんがいつもと違うことを言ったので


「大丈夫よ」笑いながら断ったけれど


「了解」大和さんが少し渋い顔をしながら言ったので何かあるというのは感じた。