【完】甘い香りに誘われて*極道若頭×大人の♀



翌日は、さすがにどこにも出かける元気も残っておらず家でぐったりとして過ごした。



夜に春香さんに電話をして明日は、買い物へ行く約束をした。



お昼近くの待合せで暑い中、日傘をさしながら待合せ場所へ向かった。


お気に入りのブティックを2人でまわり、夕方になる頃には両手にはたくさんのショップバッグ。

「大和さんの食事は?」


心配になり聞いてみたけど


「適当に食べるって言ってたから問題なし」って平然と答えてた。


「ステキだし手がかからないし満点の夫だね」


あまりに羨ましくなってそう言うと


「結衣は大和を良く見過ぎだから」ってクスクスと笑ってた。


夕食が終わると当然のようにBRILLIAへ


フロントにいた哲弥にショップバッグを預けると


「2人ともすごい荷物だ」なんて大笑いしていて


「家に帰ると全部並べて鑑賞会まで続くのよ」


春香さんのその発言に思わず笑いながらうんうんと大きく頷いた。