【完】甘い香りに誘われて*極道若頭×大人の♀



その後ですぐに由香里さんが来た。



そしてやはり一緒に過ごそうと誘われた。


隼からお客さんが見えることを聞いたと伝えるとひとつ頷き


佐和子さんも来るから一緒にお茶をしようという事だった。


由香里さんは挨拶をしたらすぐに席を立つらしい。


姐さんの由香里さんがいられるのもそこまでのようだ。


佐和子さんはきっとケーキを持ってくるという話しには


思わず笑顔になり、退屈な時間ではなく楽しい時間になりそうで安心した。




隼も家の中なのにスーツに着替え始めた。


当然のようにネクタイを手渡すからいつもと同じように結んであげて


その後にはお決まりのチュッ。


なんだか一連の流れになっているような気がする。


だけど幸せに感じてしまうから



私は隼の事がスキになってしまっているんだと思う。