【完】甘い香りに誘われて*極道若頭×大人の♀



遠藤さんと角田さんも小走りで来て


「若、今日、結衣さんにお花をいただきやして」


「自分なんかにもありがとうなんて言葉まで頂戴してもったいなくて申し訳なくて」


「結衣の気持ちだ。また相手してやってくれ」


「もったいないです。本当にありがとうございやす」


「時々、お水たしてあげてね」


「わかりやした」ビシッとおじぎをするとまた小走りで戻っていった。



隼がそっと手を繋いできたからそのまま廊下を歩き今日の出来事を話した。


「ちゃんとあげる前に由香里さんにルールはないか聞いたからね」


「あぁ」


「三浦さんにもあげた」


「プッ・・・三浦呼びまくったか」


「た…多少」


本当に恥ずかしい。