【完】甘い香りに誘われて*極道若頭×大人の♀



切り落とした茎や葉っぱを集めながら


「由香里さん…お願いがあるんです」


「結衣ちゃん言ってごらん。何?」


「三浦さんはどこにいるのかわからないし、聞いても探せないんです」


「あぁ・・・あははは。そうね。じゃあそれ渡してくるんでしょ。その間にここに呼んでおいてあげるわ」


「すみません。よろしくお願いします」


「あの…今頃ですが…勝手にプレゼントとかしても大丈夫ですか?ルールとかあります?」


「あははは。ないない。結衣ちゃんの気持ちでしょ。渡していらっしゃい」


そう言われて安心して私は玄関へ向かった。







「ねぇ…今、植木と三浦って言わなかった?…」

「佐和子、結衣ちゃんの可愛さって万人共通みたいよ」

「あはは、ほんとそうなのかも知れないわね」