【完】甘い香りに誘われて*極道若頭×大人の♀



ハンガーから上着をとると着せやすいように少し屈んでくれた。


振り返った隼が抱きしめてきてそっと私の顎に手を添えると


えっと思ったときには唇に柔らかい感触が残ってた。


「は…隼?」


「行くぞ」



私の手を握るとそのままスタスタと廊下を歩き始めたから


何も言えないまま隼の後ろをついて行った。



絶対に顔が真っ赤だ。




隼と違って私はこういう事に慣れていない。