【完】甘い香りに誘われて*極道若頭×大人の♀



「レオ、あははは、ボス、ロッキー、ちょっと待って。タイムタイム」


笑いながらお願いするとまたちゃんと待ってくれて


「待てだよ。そこで待てだよ」


そう言いながら私はサンダルを拾って履くと


後ろ足で隼たちの傍まで下がっていった。



サンダルがあまりにもブカブカだから途中で脱げたりして、4人はクスクス笑っていたけどロッキーたちは、おとなしく待てをしていた。



由香里さんの手をとって3人の後ろに隠れると


「よしっ」って声をかけたら


ものすごい勢いで走ってくるから私はまた大笑いした。


由香里さんもゲラゲラ笑って


「結衣ちゃんを守りなさい」


なんていうからもう可笑しくて大声で笑った。