部屋まで歩いていると響さんと由香里さんが歩いてきて
「お出かけですか?」
「もう少ししたらな。結衣ちゃんの笑い声がしてどこからか探してたんだよ」
その言葉に隼と2人でまた大笑いしちゃって
「ボスたちに熱烈歓迎で舐めまわされて結衣がひっくり返ってな。あははは。俺と三浦は、敵対視だよ」
「1頭でもひっくり返るのに3頭は無理。もうべたべた。あははは」
2人で笑いながら伝えると響さんも由香里さんも目を丸くしていて
それは見たかったと残念そうな顔をした。
どうせべたべただ。
「もう一回行きましょうか?」
笑いながら言うと
「いいの?」
「もちろん。でも三浦さんに悪いね」
隼と顔を見合わせて笑いながらまた庭へと引き返した。
