【完】人形達の宴~通りゃんせ~



もしかして?!




目の前の顔が何なのか…、


嫌な予感に身体が震えた。





ドクンドクンドクン---



心臓の音がやけにウルサイ。




それでも目の前にある顔を、キチンと見なくては---




震える身体と閉じてしまいそうになる瞳に、ぎゅっと力を込める。


そして近すぎて見え辛い顔らしき物の正体を見るために、目を凝らして見た。