思わず唇に自分の指を持っていき、先程のキスの感触を思い出した私の顔は更に赤くなってしまう。 あ~~~ッ! 諒ちゃんのばか~~~ッ!!! 諒ちゃんは私をどんどん夢中にさせる。 そんな諒ちゃんが憎くてたまらない。 でも…、 それと同時に、胸がキュンとトキメイてしまうのもまた事実。 ほんと、ニクイヤツ--- 諒ちゃんの家のドアに背を向け、私も自分の家へと向かった。 諒ちゃんの事は幼なじみで昔から知ってるのに…、 それなのにこんなにどきどきするなんて…、ね---